【令和4年改正育児・介護休業法への実務対応】Zoomセミナー
育児介護休業法が本年4月および10月の2段階で改正されます。
今回は男性の育児休業促進を目的として、従来の育児休業とは別に、
こどもが出生した際に男性が取得できる新たな育児休業制度が創設されました。
また従来の育児休業も分割して取得が可能となり、さらに育児休業がとりやすい
雇用環境の整備や、育児休業取得の意向確認の義務化など、規程の変更のみならず、
企業に幅広い対応が求められています。
当セミナーにおいては、今回の改正点を分かりやすく解説し、企業に求められる実務対応の
要点をお話いたします。
【内容】
・令和4年改正のポイント
・改正の目玉、「産後パパ育休(出生時育児休業)」とは?
・「産後パパ育休」期間に従業員を働かせることができる?
・4月に義務化される「育児休業を取得しやすい雇用環境整備」「個別の周知と育児休業取得の意向確認」とは? 企業がなすべきことは?
・実は複雑な「育児・介護休業規程」変更の実務
開催日:令和4年3月11日(金)16:00~17:00
講師:兒玉 年正(社会保険労務士)
開催方法:Zoomによるオンラインセミナー
参加費:無料
お申込み方法:Mykomonのこの電子会議室に参加者名をお知らせ下さい。
後日Zoomのアドレスをお知らせいたします。